パンのペリカン
書籍『パンのペリカンのはなし』好評発売中です。
ISBN:978-4576171470
本体価格1,500円+税
判型:四六判 224頁(カラー:32頁 白黒:192頁)
【エッセイ寄稿】
森まゆみ、平松洋子、鈴木るみこ、甲斐みのり
【レシピ紹介】
ペリカンのパンを使う老舗&人気店のレシピを紹介
【カバー写真】
新津保建秀
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商品は食パンとロールパン、たった2つだけ。
それでも行列ができ、昼には売り切れてしまう。
浅草で75年続くパン屋さんの物語。
なぜあんなに美味しいの?
なぜ2種類しか作らないの?
なぜ75年も売れ続けているの?
なぜ「ペリカン」なの?
「パンのペリカン」4代目店主の渡辺陸さんに、
ペリカンについていろんなことを教えてもらいました!
パンのペリカンのはなし [ 渡辺陸 ]
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◆毎日食パン400個、ロールパン4000個を売る店
◆ペリカンのパンが重い理由
◆初代は築地精養軒のベーカリーでパン作りを学んだ
◆「ペリカン」の由来は2代目の多夫さん
◆ペリカンのケーキ屋さんがあったって知ってますか?
◆あの伝説のキャバレーも、ペリカンの食パンとパン粉を使っていた
◆向田邦子、吉川英治、エノケンもペリカンのパンを食べた
◆45年以上ペリカンのパンを作っているパン職人さんの言葉
◆ペリカンの前身は、サトウハチローも通った有名店だった
◆特別な材料を使っているわけではない etc.